借金は時効援用することで返済しなくて良くなります。
正直、『えっ借金って返さなくても良いの！？』って感じですよね。
『本当かよっ！？』ってお話ですが、結果として、条件さえ整えれば全ての借金が免除になってしまいます。
実際、私はほとんど借金を返済した事がありません。
さすがに個人間の貸し借りは人間関係の関係もあった事と、少額だったので返済しましたが、人間関係を切っても良ければ、この個人間の借金さえ時効援用する事ができます。
条件は基本的には以下の３つ
１．時効期間が経過していること
消費者金融やカードローン、個人間の借金：５年
家賃滞納や公共料金など：５年
会社間などの借金：５年
２．時効が中断されていないこと
時効までの５年ですが、カウントがリセットされるケースがあり、下記のような事があると、カウントがまた０からとなり、そこから更に５年経過しないと時効とはならなくなってしまいます。
裁判所での公訴提起
借金の返済をしてしまう
借金があることを認め返済の意思を示してしまう行為
３．時効を援用する意思を示すこと
基本的な借金はこの３つの条件を整えれば免除となりますが、詐欺や脅迫などの違法な行為によって成立している借金については、時効援用が適用されない場合があります。
ほとんどの方が、これには当てはまらないかと思うので詳細は省きます。
借金の時効援用の条件はたったこれだけ！！
なのですが、細かな所を見ていくと注意が必要な事が多々あります。
また、メンタルが弱い方からすると今から５年と考えるとしんどい部分もあるので、経験を踏まえて下記で説明していきます。
正直なお話、今コツコツ返済をしている方よりも、『借金はあるが今まで全然返してこなかった』という方の方がとても簡単に免除できます。
借金の時効期間とは！？
