自分がブラックリストかどうか調べる方法

ブラックリストについて

自分がブラックリストに載っているかどうかを調べるためには、信用情報機関を利用する事で確認できます。

日本において代表的な信用情報機関は下記の通りです。

CIC(株式会社シー・アイ・シー)
主にクレジットカードや携帯電話の分割払いなどの信用情報を管理しています。

JICC(株式会社日本信用情報機構)
主に消費者金融やクレジットカードの信用情報を管理しています。

JBA(全国銀行個人信用情報センター)
主に銀行のローンや住宅ローンなどの信用情報を管理しています。

信用情報機関ごとに、加盟している金融機関が異なるので確認して、当てはまる信用情報機関での開示請求が必要になります。
一部ですが下記に掲載しておきますので、ご参考下さい。

金融機関CICJICCJBA
レイク×
アコム×
アイフル×
プロミス×
JCB×
クレディセゾン×
セディナ×
オリエントコーポレーション
楽天銀行×
三井住友銀行××
三菱東京UFJ銀行××
みずほ銀行××
横浜銀行×
千葉銀行×
auじぶん銀行×
オリックス銀行×

■信用情報の開示請求方法
各信用情報機関では、郵送、オンライン、窓口での開示請求が可能になっており、開示請求を行うには、身分証と手数料が必要です。

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
手数料(だいたい1,000円程度)

■開示内容の確認
信用情報の開示書には、クレジットカードやローン、借入金の利用履歴や支払い状況が記載されています。滞納や債務整理があれば、その情報が「延滞」「異動」などの形で記載されており、ブラックリストに載っているかどうか確認できます。

ブラックリストは5年から10年程度期間が過ぎると削除されるといった情報がありますが、私の場合は消えてませんでした。

ブラックリストから名前を消す方法

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